長崎県議会 2021-11-26 11月26日-01号
「反対」は、自由民主党、国民民主党、立憲民主党、共産党の7人に上り、その合計得票は37万3,000票上回り、有効得票の60.3%にもなります。失礼ですが、知事選での中村知事の得票31万票を大きく上回っています。 さらに、昨日は、川原に200名を超える方々が集い、「石木ダムは要らない」と声を挙げました。 地元住民の合意がないままの石木ダム事業推進は、認められません。
「反対」は、自由民主党、国民民主党、立憲民主党、共産党の7人に上り、その合計得票は37万3,000票上回り、有効得票の60.3%にもなります。失礼ですが、知事選での中村知事の得票31万票を大きく上回っています。 さらに、昨日は、川原に200名を超える方々が集い、「石木ダムは要らない」と声を挙げました。 地元住民の合意がないままの石木ダム事業推進は、認められません。
えて選挙戦を戦ったことは、県民周知の事実であります。また、このことは、拙速な郵政民営化に反対する意見書を6月定例会に提案し、郵政民営化反対の意思を明確にした自民党県議団とのねじれ現象でもあります。 こうした経過を踏まえ、本県の選挙結果は全国情勢とは対照的に、自民党への追い風は比例区で復活当選という形でわずかに吹いたにとどまり、前回と変わらない状況であります。本県六つの小選挙区における自民党候補者の合計得票
高知新聞8月6日の声の欄には、「知事発言をごく一般的・常識的に受け止めて選挙結果を見ると、広田候補を除く4候補の合計得票数は25万票を超え、広田候補の得票数の2倍強である。ということは、県民は知事の不信任を可決したことにならざるを得ない。この結果を、果たして知事はどう受け止めているのであろうか」。これは近藤勝先生の投書、御意見でございますが、まさにこのとおりではないでしょうか。
しかしながら、御指摘のように他の2候補の合計得票数が55万票とかなりありましたことにつきましては、これを謙虚に受けとめ、今まで以上に県議会を初めとしてさまざまな場、あらゆる機会を通じまして、県民の皆様の声に耳を傾け、御理解をいただきながら、公約実現に向け、リーダーシップを発揮してまいる所存でございます。
この選挙結果を見ますと、一区で自民党候補者の得票が民主党、共産党候補者の合計得票を上回ったことは、その公約の位置づけからすれば、干拓推進という民意の一つのあらわれであると考えております。 次に、前内閣の与党三党合意の取り扱いについてであります。 与党三党合意は、前内閣の枠組みで決められたものであり、新しい内閣と政党の枠組みの中で、どのように取り扱われるか注目いたしております。
今回の選挙で,社会党は20.3%の得票,対する保守党のシラク元首相のドゴール派とジスカールデスタン元大統領の率いるジスカール派の合計得票数は39.2%で,この結果,定数577議席のうち472議席が保守派,社会党は,選挙前の272議席を57議席と減らし,歴史的な大敗を喫しました。
実に、このたびの選挙における百二十五万九百八十七票は、昨年四月における我が自民党六十三議員の合計得票数九十六万二千十五票を二十八万八千九百七十二票も上回る数であり、戦術的にも「中央政府との連携」をうたう相手候補に対し、「地方の時代」を掲げながら、「新型間接税」や「四十人学級は国よりも早く」という内容は、逆に国政ベースの課題を地方選挙に掲げ勝ち得たわけであり、そのような観点からも、今議会は、県民及び中央